2011/02/07

春のパップンピット





先日、絵本作家の仁科幸子さんとお会いしてきました。春のように温かい日差しのきれいな日でした。

吉祥寺のレストランに着くと、仁科さんは『名草戸畔 古代紀国の女王伝説』の出版祝いとして、すてきなプレゼントをご用意してくださっていました。
上の写真のペーパーバッグは台湾の「花栗鼠絵本館」のもの。花栗鼠と書いてシマリスと読むのですね。何だか可愛い。イラストを仁科さんが描かれています。下の写真は、仁科さんの作品に登場するキャラクターが描かれた小皿です。名前はパップンピット。森の妖精なのだそう。赤いブドウがおいしそう。とても素敵だったので、写真を撮りました。



苺のムースをいただきながら、久しぶりに楽しい時間を過ごしました。仁科さんは妖精や精霊を表現できる数少ない絵本作家。一ファンとして、ますますのご活躍を楽しみにしています。

2 件のコメント:

  1. ファンである人に出会えるって感動モノですね!
    名草戸畔を出版して色んな方からのメッセージを
    お受けしてると思います。

    一気に世界が広がった感じですね♪

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