本日2011年3月27日、原宿デザインフェスタ・ギャラリーでおこなった"Sput meets Sput"〜スプーの日記 新作絵画展示が無事終了しました。お忙しい中、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。ドル・ロッフォさんのロングトールなアミグルミも好評でした。
帰り際に、なんと福島県会津若松から、この小さなアートピースの展示を見るために、バスを乗り継いで来て下さった方が見えました。高校生の頃から「スプーの日記」シリーズを読んでいたというのです。とても若い可愛らしい女の子でした。読み終わるのがもったいないから少しずつ読んでいた、ということです。涙が出ました。2巻が欲しいということでしたが、2日の展示だったため数を用意していなくて、すでに売り切れていました。大変申し訳なかったので、ポストカードをプレゼントしました。
スプーの世界は、わたしの手を離れて、読者の心に生きているようでした。一切の妥協をせず、好きに書かせていただいたトランスビューにも感謝です。
感動しました~(;;)
返信削除よくぞはるばると福島から!
高校生のころから読んでいたなんて
よほど大事に読んでいたんでしょうね。
最終日に奇跡が起こって
有終の美を飾れてよかったですね!
もう、本当に有り難いです。
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