次回のアートラッシュ企画展『妖し展』に向けて、ボールペン画を絶賛制作中。これは下描き。本を読んだり夢を思い出したり、いろんなことをしながら、ぼやっとイメージをあっためていたのだが、そろそろエンジンかかっている。
妖しい絵を構想中の時から、ユング心理学研究会の会長さまより、『ケルトの精霊物語』(ボブ・カラン著)をいただき、ますます妖しい絵を描かなきゃいけない展開になっている。
一昨日、異常に体調が悪く、一日中うつらうつらしていた。夏バテだろうけど、ハタと思い立ち、妖精にお供え物をした。ケルトの妖精 は、銀のスプーンが好きだと聞いたので、スプーンの上にパウンドケーキを乗せた。これで悪い妖精もおとなしくなるだろうか。現地で伝承されている精霊は、 砂糖菓子のようなティンカーベルなんかとは大きく違う。連中のいたずらは半端ではないからね。
ケルト神話、昔その「ケルト」の響きが良くて
返信削除好きでした。αケンタゥリの星も好きです。
神話の本を読んだ記憶がありますがあまりよく
覚えてません。
ユング心理学研究会の会長さまから渡されるなんて
ユングはケルトに興味あったんでしょうか?
色んな夢が広がって楽しそうです。
凛の風さん、こんばんわ。
返信削除ケルトは面白いですよ。
ユングが発見した「無意識」は
ケルトの精霊物語そのものなんです。
無意識がケルトそのものなんて!
返信削除ケルトの本が読みたくなりました♪