2011/07/08

『妖し展』に向けて絶賛制作中!



次回のアートラッシュ企画展『妖し展』に向けて、ボールペン画を絶賛制作中。これは下描き。本を読んだり夢を思い出したり、いろんなことをしながら、ぼやっとイメージをあっためていたのだが、そろそろエンジンかかっている。



妖しい絵を構想中の時から、ユング心理学研究会の会長さまより、『ケルトの精霊物語』(ボブ・カラン著)をいただき、ますます妖しい絵を描かなきゃいけない展開になっている。



一昨日、異常に体調が悪く、一日中うつらうつらしていた。夏バテだろうけど、ハタと思い立ち、妖精にお供え物をした。ケルトの妖精 は、銀のスプーンが好きだと聞いたので、スプーンの上にパウンドケーキを乗せた。これで悪い妖精もおとなしくなるだろうか。現地で伝承されている精霊は、 砂糖菓子のようなティンカーベルなんかとは大きく違う。連中のいたずらは半端ではないからね。

3 件のコメント:

  1. ケルト神話、昔その「ケルト」の響きが良くて
    好きでした。αケンタゥリの星も好きです。
    神話の本を読んだ記憶がありますがあまりよく
    覚えてません。

    ユング心理学研究会の会長さまから渡されるなんて
    ユングはケルトに興味あったんでしょうか?

    色んな夢が広がって楽しそうです。

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  2. 凛の風さん、こんばんわ。
    ケルトは面白いですよ。
    ユングが発見した「無意識」は
    ケルトの精霊物語そのものなんです。

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  3. 無意識がケルトそのものなんて!

    ケルトの本が読みたくなりました♪

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