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2011/08/17

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記09


着色が完成したスプーのフィギュア。ニスを塗る前の状態。


1回目のニス塗り完了。手はまだ塗っていない。

フィギュアを作るのは4回目なので、だいぶ慣れてきた。頭を丸く紙ヤスリでこする作業にも慣れてきたので、1回目よりだいぶ改良されたと思う。毎回、ボディの色が微妙に違ってしまったり、顔が全部違ってしまうのがハンドメイドの面白いところ。フィギュアは今までに50体ぐらい作った。50体は完売。そのうちの何体かは海外へと旅立っていった。


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なかひら まい ミニ個展 『スプーの日記』展 2011

2011年8月22日(月)〜8月28日(日)
営業時間 12:00〜20:00
新宿・FEWMANY(地図はこちら)
新宿区新宿3-17-21新三ビル1F
tel:03-3353-2532
入場無料

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2011/08/15

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記08


ニスを塗ったニラブー。


ピンクの子。


自分で作っておいて言うのも何だが、可愛い。

ものを作るのは楽しい。子どもの頃、学校に手が汚れるのを嫌がって、絵の具が手につかないようにしたり、汚れたパレットを気が違ったように洗っている女の子がいた。あれは不思議というか不気味な光景だった。セツでデッサンをしたり水彩画を描いていた頃は、いつも手はどろどろだった。長沢節先生は、「デッサンは重労働なので靴はスニーカーで」とよくいっていたっけ。

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なかひら まい ミニ個展 『スプーの日記』展 2011

2011年8月22日(月)〜8月28日(日)
営業時間 12:00〜20:00
新宿・FEWMANY(地図はこちら)
新宿区新宿3-17-21新三ビル1F
tel:03-3353-2532
入場無料

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2011/08/13

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記07


小さな絵本シリーズのスプーのお話を作っている。スプーの1日か、2日分の日記ぐらいの文字数になった。これは鉛筆描きのイラスト。



この鉛筆描きをスキャナーに取り込んで加工する。絵って、下書きが一番よいことが多い。この方法だと、下書きのテンションを失わずに仕上げることができる。スプーの絵はいつもこの方法で描いている。

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なかひら まい ミニ個展 『スプーの日記』展 2011

2011年8月22日(月)〜8月28日(日)
営業時間 12:00〜20:00
新宿・FEWMANY(地図はこちら)
新宿区新宿3-17-21新三ビル1F
tel:03-3353-2532
入場無料

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2011/08/11

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記06



あみぐるみ作家ドル・ロッフォさん作の、あみぐるみスプーも販売します。残り5体です。お早めに!

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なかひら まい ミニ個展 『スプーの日記』展 2011

2011年8月22日(月)〜8月28日(日)
営業時間 12:00〜20:00
新宿・FEWMANY(地図はこちら)
新宿区新宿3-17-21新三ビル1F
tel:03-3353-2532
入場無料

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2011/08/10

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記05


先日アップしたTシャツの色違い。こちらはヘザーグレー。下描きがしっかりした絵なので色違いができました。


ナチュラルのTシャツにモスグリーンで描いた、お化けとスプー。こちらはラフな下描きなので、もう一枚描いたらまったく違う絵になってしまうかもしれない。1点ものです。


Tシャツとおそろいのタッチの小さなキャンパストートバッグ。

昨日の続き。オリジナル作品の方が、古い物語を継承できている感じがする、といっても、べつに昔の神話や物語を否定するわけではない。この種のお話は、オリジナルといったって実は、独自のものではない。昔からある伝説上の生き物や人物のイメージを拾っているだけなのだ。そういう元型的なイメージは、自分でも知らないうちに頭の中に蓄積されているものだ。

精霊や妖怪というのは、物語以前に「怪異の体験」というものがあって、はじめて成立する。アイルランドには、道路に「レプラコーンに注意」の看板が立っているそうだ。『新耳袋』など読むと出てくるが、こびとの妖精に出会った話は不思議なことに日本でも採集されている。日本の妖怪は、ほとんどが「気配」だと思う。物の怪とはよくいったものだ。伝説上の精霊、妖怪を描く場合は、妖怪に出会った物語も含めて描く必要がある。きっとどこかに良い着地点があるはずだ。

FEWMANY「スプーの日記展」
FEWMANYアクセス
営業時間は12:00〜20:00です。

2011/08/09

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記04



キャンパス地のバッグに大胆な構図の絵を描いた。強力なパワーをもつ精霊を召喚するスプーの図。いつものことだが、人目を気にせずスプーの世界に開き直っている。



こちらは、花や蝶のような精霊を呼んでいるスプー。

「スプーの日記」の舞台は、空想で作った架空の町だ。東欧だかロシアだかわからない田舎風の無国籍な感じをイメージした。アイルランドに似ているらしいがわたしは現地に行ったこともない。スプーの住む町は田舎なので人々は迷信深く、おまじないや占いが日常的に行われている、という設定だ。頭に残っているいろんな本の記憶を組み替えてオリジナルの世界を作ったような感じ。

わたしはオリジナルとは別に、民話や神話など、長いスタンスで語り継がれてきた物語を継承するような仕事にも興味がある。前回の展示では、ケルトの民話や神話をそのまま表現する絵画やイラストにチャレンジした。勉強になったが、反省点も多かった。不思議なことに、オリジナルの方が、古い物語を継承できている感じがするのだ。カリアッハ・ヴェーラをそのまま描いても、カリアッハ・ヴェーラにならない。たとえば、自分で勝手に創作した泉の女王というキャラクター(蝶とストロベリー・ナイト・パーティ)の方が、よほどカリアッハ・ヴェーラのイメージをつかんでいるのではないか。今描いているスプーのTシャツも、古い魔術や精霊のイメージを掴めている感じがするのだ。

FEWMANY「スプーの日記展」
FEWMANYアクセス
営業時間は12:00〜20:00です。

2011/08/08

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記03



手描きTシャツを制作中。スプーの物語の一場面をイメージして描いています。



いったいどんな絵に仕上がっているのか、現物を見てのお楽しみです。まあ、2巻を読んだ人には想像がつくと思いますが。のびのびといいテンションが出ている。

FEWMANY「スプーの日記展」
FEWMANYアクセス
営業時間は12:00〜20:00です。

2011/08/07

FEWMANY『スプーの日記』展 制作日記02


ニラブー増殖中。


レモンイエローのニラブー。


ピンクもいる。

ニラブーとは、スプーのお話に出てくる森の精霊。スプーの住む小さな町では、大昔からニラブーという森の精霊がいると伝承されている、という設定になっている。ニラブーは、スプーの心の状態によって、色が変わって見える。基本カラーは緑。1巻には黒いニラブーも登場する。黄色やピンクは滅多に見えない。

FEWMANY「スプーの日記展」
FEWMANYアクセス
営業時間は12:00〜20:00です。